※前回⇒
http://soychicken.jugem.jp/?eid=1319
【来訪日:2/20(土)】
1日3往復の貨物列車を目撃できた当方は、調子に乗ってそのまま線路沿いを散歩しました。
線路沿いを少し歩いたら道が無くなってしまったので、ちょっと曲がって熊谷文化創造館の前へ。
裏手の駐車場のところには何故か「ラスボス」のでっかいトレーラーが停まっていました。
えっ!熊谷でコンサート?どうやら貸切イベントだったそうです。※ソース→
http://amba.to/1SUbxOC
さようでございましたか。見て見たかったかもですなぁ。
踏切からパチリ。線路右奥の遠くに太平洋セメント熊谷工場の建物が見えています。
踏切は至って普通の踏切ですが、ここは列車が来る方向を示す矢印表示はありませんでした。
あんまり通らないから必要ないのかなぁ・・・。
貨物線はあっても、人間が乗れる訳でもありませんし。
この界隈だと鉄道利用するには不便なのかなぁ?と思いましたが、地図を紐解けば案外そうでもないようです。三ヶ尻界隈からキョリ測で線を引っ張ってみれば、籠原駅まで直線距離は2キロ程度。秩父鉄道の明戸駅も同じくらいの距離です。当方は実家に居た時は直線距離にして2.8キロ先の駅に通っていましたから、自転車などを利用すれば割と便利に鉄道が利用できる地域なのかもしれませんね。
歩いていたら再び遠くで警報機の音が聞こえました。
カメラを構えていたら住宅の合間を1両のカワイイ機関車が通り抜けてゆきました。
これも3往復のうちの1本なんですよね。大当たりでした(・∋・)♪
しばらく歩いているとさっきまで遠くに見えていた工場が間近になりました。
この工場の前に貨物専用の三ヶ尻駅があるそうです。駅構内を近くで見ることは流石にできませんでした。
↑この通り高い塀があります。セメント会社だからブロック塀なんでしょうね。
ちなみに上に交差している高架は上越新幹線です。
もしかして、新幹線の車窓から一瞬だけ俯瞰できるんでしょうか?!
難易度高そうです(爆)でも、上越新幹線に乗る時の良い楽しみができましたねw
もっとも近い踏切から眺めてみました。
あの辺かなぁ〜。チラッ(・∋・)
ズームを利かせて撮ってみたら、何本も張り巡らされた線路が見えました。
架線柱の辺りにも照明っぽいのが沢山ついていました。
夜になるとどんな雰囲気になるんでしょうかね。工場萌えなんでしょうかね?
ここでも「とまれみよ」を発見しました。
いすみ鉄道の例の踏切とは全然違って、割と緊迫感のある雰囲気がありました。
それにしても、線路3本分の幅の踏切って歩きで渡るとドキドキしそうですね。
結構距離がありますもんね。。。
数分後に貨物列車が再び通りすぎていきました。
何というタイミングでしょうwやっぱ見ているだけにしといて良かったと思いました(汗)
こんな感じで貨物列車を楽しんだ後は、更に歩いてここまで辿り着いちゃいました!
↑気が付いたら深谷市内でした。
武川駅までは時間的にも距離的にもちょっと辛そうだったので、明戸駅にしました。
(そもそも今回のコースでも5キロは歩いてるんですけどね!w)
小さな駅ですが、駅員さんが常駐する有人駅です。
さほど長く待たずに熊谷方面への電車に乗ることができました。
(土日の夕方の熊谷方面行きは1時間に1本のようです。丁度いい時間に着いて良かった〜。)
↑雨が降ってだいぶノスタルジーな仕上がりになりましたw
雨の土曜日にまさかの徒歩接続の旅を楽しみました。久々に徒歩鉄ツアーが出来て大満足でした。
もし次の機会ができたら、大麻生か武川に着地するコースを試してみたいと思います(!w)
歩くのが大好きで体力のある方は是非、チャレンジしてみて下さい鉄揚げw
以上、いすみ鉄道の各駅間を最低1回は歩いたことのある管理人でしたぁwww
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