前回記事でも書きましたが、3連休明けの7/21(火)に箱根登山鉄道に乗ってきました。
まず前半記事は乗り物中心に画像を載せます。。。(・∋・)
箱根登山鉄道の玄関口は小田原。
上野東京ラインのダイヤがちょうど良ければ、当方の地元から電車1本でここまで来られます。
↑駅名標には標高の表記も記載されています。小田原スタート時は僅か14m
これがどんどん増えて行きます。
↑箱根湯本の時点でもう80m登ってるんですね(驚)
登山鉄道に乗った記憶は子どもの頃をさかのぼっても全く出て来ませんでした。
多分、初めてでしょう。(前回来訪は車だったので乗ったのはロープウェーくらいでした・・・)
やってきたのは新しい電車でした。
↑3000形「アレグラ号」だそうです。昨年デビューしたばかりとのこと。
前面も側面も大きな窓になっています。確かに景色は良く見えました!
※以下、再掲。
登山電車の終点強羅から先はケーブルカーが運行されています。
↑日本のケーブルカーとしては初めての冷房車らしいです。車両は比較的新しいっぽいですね。
強羅〜早雲山は地図上では想像できないくらいの急な斜面が続いています。
↑とりあえず歩いてみようと出発してみた結果がこちら。とんでもない上り坂でした(爆)
こりゃ車でも大変ですね。マニュアル車は辛いでしょうね・・・(滝汗)
ケーブルカーは急斜面をスイスイと走って行きます。
↑「公園上」駅にて。
ちなみに「中強羅」まで歩いたら流石にギブアップ。170円払って上まで行きましたとさ・・・。
↑思いっきり逆光画像w 構内踏切がないので一体どうするのかと思ったら、両側のドアが開くんですね。
ケーブルカーの終点・早雲山。
火山活動活発化の影響で接続するバスとロープウェイは運休となっているため、
ここから先の交通手段は現状ありません・・・。
小田原方面の景色を楽しんでから、強羅駅へ降りて行きました。
下り坂だったので結局全部歩いちゃったんですが、
路線図を見てぶったまげました。
209メートル分の高さを歩いて下ったことになるんですかΣ(・∋・)!良い運動になりましたねw
(※今でこそ体は鈍っちゃったものの、当方は実は登山経験者。
幼少から高校時代まで、親に連れられて幾つもの山を登りました。
谷川岳・北岳・燕岳・八ヶ岳・日光白根山・雲取山・両神山などなど
たぶん20近くになります。その為か、今も足はそれなりに丈夫みたいです。
ということで、読者の皆さんは体力や気象条件と良くご相談の上チャレンジ下さい。
今の時期は暑いので箱根に限らず無理は禁物ですよ。(お前が言うなwww))
1時間程滞在して、帰りの電車に乗りました。
↑この電車の反対側が「アレグラ」号です。3両編成だったので組み合わせていた模様です。
よくできてますね(・∋・)
短い滞在時間でしたが、登山電車の旅を楽しめました。
次いつ乗りに行くかは分かりませんが、またのんびり楽しめる日が来ればと思います・・・。
この記事はここら辺で一旦終点とさせて頂きます。
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