【すみません、割と後日投稿です。】
応援団の中心的なメンバーとして活躍されていた方が急逝されたとのことです。
名前ははっきりと存じ上げていませんでしたが、何度も沿線でお会いしていました。
マッサージ師をなさっていた方だったんですね。
とても気さくな良い人だなぁという記憶がおぼろげにあります。
心からお悔やみを申し上げます。
この曲をふと思い出したので、貼っておきます。
X JAPANのとても有名な曲ですね。
ネットに上がっている情報によれば、YOSHIKIさんが亡き父を想って作った曲なんだそうです。
高師さんは50代半ばでした。
応援団にとってお父さんみたいな存在だったんじゃないでしょうかね。
ある時には労をねぎらって団員のコリをほぐし、黙々と草を刈り、笑顔で陽気に会話に参加し。
本当に惜しいことです・・・。
今はただ、静かに心の中で手を合わせています。
* * * * * * * * * *
当方は2007年12月に10年来の親友を亡くしました。
最後に会ったのはその2か月くらい前でした。
退院したら看護師の資格を取る勉強をしたいと笑顔で話していました。
あの時の笑顔が今も心に焼き付いています。
仕事が忙しく、なかなか会いに行けないでいた自分を悔やみました。
当方の携帯電話には彼女のアドレスが今もそのまま残っています。
改めて、携帯を開いてアドレスを見返してみました。
それだけで当方の目には涙が浮かぶ程です。
7年経っても癒えていない悲しみが当方の中にはあるんですね・・・。
その次の年。
偶然見た牛山隆信さんの秘境駅ホームページがきっかけで、当方はいすみ鉄道と出会いました。
千葉には親戚が全くおらず、知り合いは誰も居なかった場所でした。
そんな中、何度も足を運ぶにつれて沢山の仲間と出会いました。
名前は全然知らなくても、何度も声をかけて来てくれる人もいます。
当方は人づきあいがあまり上手ではなく、友達は数えるほどしかいなかったのですが
夷隅に来るようになってから孤独を感じることは無くなりました。
家族と相棒(現:夫)と、夷隅やその他沢山の場所で出会った仲間たちに支えられ
お陰様で当方は今も元気に生きてます。
だから、物凄く大げさな言い方をしてしまえば、
いすみ鉄道は当方にとって命の恩人でもあるのかもしれません。
さて。
都心では直下型地震の懸念もありますし、世界情勢はますます物騒ですし
テロが来ていないのに発電所は4基も爆発しちゃいましたし。
グルーミーな気分になることも少なくありません。
とかく最近の東京はおっかないので、心の底で静かに懸念して過ごしています。
万が一、生きて帰れなかったらごめん。
そのくらいの覚悟は持って、毎日都心に赴いています。
「いつ死んでもいい。でも、今でなくてよい。」そんな言葉を蟹座の説明書とかいう本で見かけました。
自分の心に不思議としっくりくる気がします。
面と向かって言うもんでもないですが、これ、座右の銘にしようかな。
随分と話が飛びまくりましたが、それでも生きてゆくのです。
命ある限り。自分がこの世界で見つけたライフワークを続けていこうと思います。
悲しいときは、思いっきり泣きましょう。どこかしらで。
愚痴りたいときは、思いっきり愚痴りましょう。なにかしらを使って。
涙を出せるようになったとき、心の闇を言葉として発することができるようになったとき、
抱えている問題の半分は解決したようなものかもしれません。
よく、愚痴は良くないだの、泣くなだと、前向きな事ばかり言う人がいます。
それは確かに正論ですが、人間の心は正論だけで綺麗に片付けられないものでしょう。
処理方法として汚くぶちまけることを全て否定してしまう方が不健全ではありませんか?
(他人に迷惑をかけない方法かどうかという話はまた別の次元の問題ですが。。。)
自分の実体験として、本当に精神状態が悪いと愚痴ることさえもできなくなります。
何も出せなくなるんです。ほんの少し上向いてくると、バーッと出せるようになる。
そうしたら、いつの間にか我に返って立ち直ってたみたいな。
当方は多分精神的にまともでない部類と思います。(診察してもらってないから正式には何なのかはわかんない)
それでも、社会人を普通に続けていられるくらいには何とか過ごせています。
何故どうにかなっているかというと、自分の心を吐露するすべを持っていて、かつ周囲の人間に恵まれているからだと思っています。
自分の心に正直になれる場所と、本当の仲間がいれば頑張れるものなんでしょうね
色々書いていると収拾がつかなくなってきますので、ここら辺にしておこうと思いますが、
この駄文に出会った方々にも、良い心の居場所がありますよう祈ります。
どうぞ引き続き、フリーダムで謎なノリのブログ記事をお楽しみ下さい鉄揚げ。
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