バレンタインが近いので、おもむろに高島屋の8階に買い物に行きました。
思わず自分用に買っちゃったのがこちらでした。お決まりの黄色系です(笑)
↑かわいらしい箱ですね。(緑のラインが入っていればなおよし(ぉぃwww))
開けてみると、星のモチーフのチョコと文字がプリントされたチョコが入っていました。
"Dreams will come true one day soon." 何か良いですよね、こういうの(・∋・)
最近は夢という風に語れるほどたいそうなものはほっとんどないんですが・・・
学生時代や数年前の自分から見たら、今の自分は夢のような毎日を送っている気がしています。
もっと言えば、いすみ鉄道に出会う前の自分から見たら今の自分は夢みたいな存在かもしれません。
ゆるやかですがそれなり以上に多くの仲間と出会いましたし、ライフワークみたいなものも見つかりましたし、
音楽的な活動(何)も細々と続けられていますし。
(あの黄色い列車の応援ソングに出会えてなかったら、今も弾き語りを続けられていたか分からないかも?!)
「いすみ鉄道と出会って人生が変わった!」なーんて言うと大げさかもしれません。
でも、事実として、いすみ鉄道と出会って人生が変わったという人は当方だけではないと思います。
お師匠様(誰)は勿論そうですし、訓練生として入ってきた方々もそうです。
元々いすみ鉄道で働いていらっしゃった方々も、沿線で見守ってきた方々も。
新たに沿線に来るようになった方々も。
みんながみんな、大なり小なり良い刺激を得てきたのだと思います。
「黄色いのじゃなくてキハの方ね!(笑)」なーんて言う人も少なくないかもしれません。
ただ、あくまでも「いすみ鉄道」といえば、黄色い列車なのですよ。
あの黄色い列車が20ウン年の赤字経営に耐えて、晴れの日も雨の日も曇りの日も
粛々と走り続けてこられたからこそ今があるのですから。
3年程度の赤字が原因で(なのかなぁ?)、普通列車の本数を半分近く減らす決断をする鉄道も出てきてしまいました・・・。
先日も書きましたが、いすみ鉄道の場合は自治体の支援がもともとついていたから、
さほど減便するようなこともなく、ここまでやってこられたのだと思います。
(増便する社会実験をやってもあんまり効果はなかったそうですけど、
そのあと儲からないからとやたら減らす施策を取らなかったのは賢明だったかと。)
そういう点を鑑みれば、いすみ鉄道は万年赤字で来ていたとはいっても恵まれているのでしょう。
とはいっても、この恵まれた環境に甘えていていいという話ではないと思います。
まだまだこれから(・ω・)
ある程度成果が上がってくると、目に見える成果がだんだんわかりにくくなってきて
本当にどうなの?(効果あるの?)と思ってしまうのが人間なんでしょうかね?
変わってゆくこと、も必要なことですが、
一方で変わらずに続けてゆくこと、も大切なことだと思います。
昨日タイムラインのどっかでこんなつぶやきを目にしました。
「とはいえ苦労人を気取るのは好みではないし、そもそも自分で選択した仕事であるので、
私は粛々と、そして飄々と働くだけだ。」
(たぶん交通関係のお仕事の方です)
仕事と趣味(ボランティア?)では違いはあるかもとはいえ、何となく同感できます。
当方も粛々と飄々と動くだけです。
というか、今までずっとそうしてきたはずなので、これからもそうですよきっとというお話ですw
なんだかとりとめのない話になりましたけど、仕様です。
とりあえず今は、ホワイトデーまでにサーバー54台+11台+2台+4台(?)の構築の目途を付け
早くこれに乗りたいです(切実)
「いすみ鉄道もなか」の箱を幾つもおいているデスクがあるなら、それはたぶん当方の席です。
ブログをお読みになってお心当たりのある方、いらっしゃいましたらどうぞ気軽にお声かけ下さい。
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#特定してみろw(ぉぃ)
以上、お腹の肉と人生全般がたるんでいる管理人の適当記事でしたwww
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